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🍒 山形雑談総合


No.10912970
合計:
#41
>>40
1980年代、国鉄は当初、山形駅への乗り入れ方法として、宮城県の仙台駅で分岐して仙山線を経由するルートを考えていたが、馬鹿の笹蒲薄らハゲが、山形県内から県土の中心部を走ることで在来線駅をはじめ地域活性化に好影響を与えたいとの要望が寄せられていたことを踏まえる、などど勝手なでっち上げで国鉄原案を強引に蹴っ飛ばしてしまったのだ。福島、山形、秋田、青森まで利便性の高かった奥羽本線を無理矢理いじって標準軌を敷設して狭軌を取っ払うという無謀な敷設建設で、福島駅で東北新幹線から分岐し、米沢駅を経由して山形駅に向かう奥羽本線の改良工事を進める方針を決めた。これが大きな間違いである事に気づいていた人間は大勢いたのだが、馬鹿の笹蒲ウスラハゲコンビに逆らえる人間は、当時は誰もいなかったのである。そういう世の中では有ったが、報道は、400系新幹線車両が利府まで送られた当時、それに狭軌台車を履かせて仙山線で利府の東北新幹線整備場~仙台駅~山形駅を何度も往復した映像と、真実を語られないままの映像と解説を眺めて、複雑な気持ちでそれらをじっと見守ったのである。栗子をはじめとした、東北縦貫道建設工事の柳の下のドジョウ的発想で、またタダだと思ったのか、馬鹿長い板谷のトンネルが掘りたいなどど今更語るしゃまがだおがめの気持ちをわからないでもないが、実際はタダではないし高額建設物件になり果てた事はもう言うまでもないのだ。今からでも手遅れでは無いので、とっととミニ仙山新幹線やまばと運行を改めて再採用すればいいだけの今現在の山形県の交通インフラ事情なのである。


[ 匿名さん ]
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