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🍒 山形雑談総合


No.10912970
合計:
#920
>>919
着工は昨年、竣工は2026年で、難工事でも福島駅上りアプローチ線の工期は4年です。また、ミニ仙山新幹線路線の進捗に関しては、たとえ色んな理由で間もなく着工となっても、2030年から仮に立ち遅れたとしても、この先2050年とかの中学生なら40代のオッサンになってからの竣工、なんていう事でなければ良いだけのハナシなのです。山形行き旅客と山形駅旅客ユーザーは、板谷のトンネル掘削という考え方が要らない建設物件とは言わないけれど、竣工がそんな先のハナシではどうにもならないと言っているだけなのです。それならば東京駅~仙台駅~山形駅の所要時間2時間ちょうどの、2030年には運行が可能なミニ仙山新幹線やまばとの運行を切望していきたいと考えているわけです。工事が長期に渡るメリットは、特定の関係者にはあるわけだから全く無いわけでは無いですが、まず、旅客にとっては更なる速達の可能性が有る新たなミニ新幹線路線を望んでいるのに、1992年からの実績があるミニ新幹線化の敷設建設が経済的にも有利で、整備新幹線法にとらわれない新在直通路線がこの県にとって有効であると知りながら、それらをみすみすないがしろにするような山形県には疑問を感じてしまいます。なんか、ズレているというかおかしいです。これからの高速で地上を移動する事が可能という明確な予測がなされるミニ仙山新幹線は有用な交通インフラである事がわかっているのに、それをないがしろにするような行政側のやり方(長期に渡る工期と高額の支出予想が出ている板谷整備化路線とトンネル)であれば、見方を変えていかなければならないだろうと思っています。これらの書き込みは、ミニ仙山新幹線路線標準軌狭軌共用改軌敷設建設をやるかやらないか、山形県の動向を伺うための書き込みという事でもあるのです。


[ 匿名さん ]
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