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🍒 山形雑談総合


No.10912970
#926
ミニ仙山新幹線路線は2030年には開業が可能な新在直通路線。今更、豚寝るなんて無茶だ。公共交通機関は、顧客、旅客のニーズに合わせていく事が最も重要である。国鉄は当初、山形駅への乗り入れ方法として、奥羽本線の起点である福島駅の北隣である宮城県の仙台駅で分岐して仙山線を経由するルートを考えていたが、山形県内から県土の中心部を走ることで在来線駅をはじめ地域活性化に好影響を与えたいというニーズが有るという報道は全くの嘘であった。貨物輸送でも重要な奥羽本線に、ミニ新幹線を強引に福島駅で分岐する事を選択した。旧国鉄は慌てた。強引に奥羽本線の改良工事を進める無謀な山形県に秋田県も困惑した。これでは多くの旅客の役には立たない。ただ、金山の岸好一の為に、服部と吉村が笹蒲薄ら鶴々高橋と馬鹿野未知草に圧力をかけたのだ。1980年代は、とんでもジジイの支配下にある山形県の姿が暴露された!そんな時代、仙山線改軌路線原案が旧国鉄には存在していた事は、旧国鉄主要人の個人名入りでネット記載が有る。元々、それ以前には奥羽新幹線構想だった。大金の支出となる事にビビって、国と経営的にも厳しかった旧国鉄の強烈なセールストークから逃れて、その誘いを渋る通過自治体山形県が反発。仙山線改軌案もせっかくの奥羽整備新幹線建設案も全て蹴っ飛ばした。板谷トンネル案なんて、1980年代、山形県がウン!といえば、今頃は奥羽新幹線が運行を開始していた!1992年に紅花国体までに奥羽新幹線を作って貰いたいという願いが国には有ったが、通過自治体の山形県は支出が多すぎて、県職員のフトコロが痩せる事の方が心配であった。そこでミニ新幹線という仙山線改軌提案が、旧国鉄技術陣から提案された。仙山線が東北新幹線から分岐する最短の県庁所在地の山形駅だからそうなった。1980年に山形駅~仙台駅間の標準軌改軌案が旧国鉄から提案された。欧州にはTGVという新幹線が有ると聞かされたが、狭軌が標準軌に改軌しながらの新在直通在来線という法式は日本独自である。山形の代議士が、まあ、それが良かろうと誘致した事からミニ新幹線案が採用。仙山線改軌原案を提出。あの、出鱈目奥羽本線改軌は原案では無いがそれに決めた。草刈人ジジイの強引精出汁と同じ考えだ。やってしまえば嘘・出鱈目でも通じると勘違いをしている。また、同様に要らない草刈人は馬鹿なラ・フランス人だ!(笑)。


[ 匿名さん ]
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