>>308
道路交通法は1960年から運用されている。
法律ができてからすでに半世紀以上が経過している。
交付当初から比べて車両性能、道路事情、社会情勢は劇的に変わっており、法律の運用が時代にそぐわなくなっているものが多い中、携帯電話や酒気帯び運転などの規制の強化だけが進み、時代に合った適正な法律改正は行われていないのが現状である。
法律が間違っているからこそ、その取り締まりはこそこそ隠れながら行っているし、捕まった人間も反省より先に捕まった不運を嘆く人が圧倒的に多い。
「悪法とて法である」とは所詮、理想論でしかない。