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📔 日記・今日の出来事


No.7779544
合計:
#968
大型で猛烈な台風19号は10日、小笠原近海で北上を続けた。「非常に強い」(最大風速44メートル以上54メートル未満)勢力を保ったまま12〜13日に本州に接近・上陸する見通しで、西日本や東日本の広い範囲で大雨や暴風となる恐れがある。気象庁によると、非常に強い勢力で台風が上陸したのは1991年以降で3例のみで、いずれも四国や九州に上陸していた。今回本州に上陸した場合、史上初となる。

 台風19号の暴風域(風速25メートル以上)と強風域(風速15メートル以上)は、先月の台風15号よりも広い。昨年に関西を襲った台風21号も非常に強い勢力で、徳島県に上陸した。今回はそれに匹敵する暴風が予想される。

 12日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多いところで、東海400〜600ミリ▽関東甲信300〜500ミリ▽近畿300〜400ミリ▽中国・四国200〜300ミリ▽東北・北陸100〜200ミリ——と予想され、その後さらに雨量が増える見込み。

 台風19号の接近を受け、鉄道各社は、事前に運転中止を決める「計画運休」を実施する。JR東海は12日昼前から、東海道新幹線の東京—新大阪間で運行本数を減らしたり、運転を取りやめたりする。JR東日本は12〜13日に首都圏の在来線や新幹線で運休の可能性があると発表、私鉄各社も12日から計画運休を行う予定だ。全日空は12日に羽田、成田両空港を発着する全便の欠航を決めた


[ 匿名さん ]
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