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コロナ禍で仕事や家を失い、路上生活に… 仙台に集まる生活困窮者たち、その生活再建の実態
NO.8957869 2020/10/21 15:27
コロナ禍で仕事や家を失い、路上生活に… 仙台に集まる生活困窮者たち、その生活再建の実態
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、杜の都・仙台市内では仕事や住まいを失った生活困窮者が増加している。

東北で職を失った人たちが、新たな仕事を探して、仙台に集まってくるのだ。

「“家に居なさい、ステイホーム”と言ってますけど、昼間居る場所が無くて、移動しているわけですからね」(仙台夜まわりグループの今井誠二理事長」

しかし、仙台にも仕事は無い。

彼らはコロナ禍で、どのように生活しているのか。

そして、新たな仕事を見つけることはできるのか。

その実態と生活再建への道のりを追った。

(東日本放送制作 テレメンタリー『ある日突然 仕事も家も 〜コロナに奪われた日常〜』より」

■食事をとらない日が2〜3日続くことも
東北で仕事を失った人たちは、新たな職を求めて仙台に集まってくる。「しっかりと住所を確保して、仕事について、自立した生活を送れるようになりたいなと思います」。

6月中旬、仕事を求めて市中心部の公園にやってきた内田さん(仮名、40)は福島県内の工場で派遣社員として働いていたが、新型コロナウイルスの影響で、契約を打ち切られた。

所持金が底を突き、4月から路上生活を送ってきた。

「路上で生活するというようなことは全く想像もしていなかったっていうか。ありえないだろうって思っていたので」。
大切にしているのは、非正規社員が企業に立ち向かうという小説『非正規レジスタンス』(石田衣良)。

どこか自分の姿を重ねる。

「何が今、一番必要ですか?」との質問には、「食べ物ですかね」。食事をとらない日が2〜3日続くこともある。

2日後、内田さんは炊き出しがあると聞き、公園から移動していた。


[ 匿名さん ]
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