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🍴 グルメ・飲食全国


No.1703007
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#475
おにぎりにまつわる全国の専門店や食材生産者などが集結し、おにぎりの将来について話し合う「おにぎりサミット2024」が2日、東京都内で初めて開かれた。

 おにぎりを日本の食文化として国内外に広める活動をしている一般社団法人「おにぎり協会」が主催。米どころの新潟県南魚沼市やノリの産地である福岡県柳川市など、計7自治体の首長も来場した。

 会場では、近年人気になっている「ごちそうおにぎり」の他、梅干しを使った「バレンタインおにぎり」や2025年大阪・関西万博での販売を目指す「万博おにぎり」などの変わり種おにぎりが披露された。

 「究極のおにぎり」は7自治体が持ち寄った具材をふんだんに使い、「シャケのねぎだしのせ」などの和食のごちそうと魚沼産コシヒカリのおにぎりを交互に楽しむものとなった。

 国内では、新型コロナウイルスの流行で外食の売り上げが落ちる一方、家庭外で調理されたおにぎりなどを家で食べる「中食」需要が増加。食材にこだわったおにぎり専門店の新規参入が相次ぎ、SNS(ネット交流サービス)を中心に「おにぎりブーム」と呼ばれる活況を呈している。🍙


[ 匿名さん ]
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