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📿 創価学会


No.8305233
合計:
#20
>>19
■98年頃を境に自殺者数、抗うつ薬の売り上げ、うつ病患者数が増加する。これは何を意味するのだろうか。

 実は国の調査でも自殺事例43事例のうち、20事例(46.5%)において死亡前1年以内に精神科受診歴が認められていた。平成21年
度版の自殺対策白書はその事実を記し、こう指摘する。<これは、従来から指摘されている、「自殺既遂者の9割以上がその直前
には何らかの精神障害に罹患した状態にありながら、精神科治療につながっているのは少数である」という知見と、矛盾する結果
である>
 つまり、こうしたデータは、精神科・心療内科の受診が自殺防止につながっていないことを意味する。むしろ後述するように、
受診が自殺を後押ししている可能性があるのだ。そもそも1997年まで年間自殺者は約2万〜2万5000人で推移していた。しかし、
97年に2万4391人だった自殺者は翌98年に、3万2863人まで一気に跳ね上がり、現在まで毎年3万人超が続いている。


[ 匿名さん ]
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