信仰が大事です。
信仰なくしては何も始まりません。
幸福の科学の教義体系を見れば、地球における人類の生き方の秘密をすべて語っていますし、宇宙の生命の不思議も語っています。
さらに、「始原の法」「根源の法」へと、今、迫っていこうとしています。
もし信仰なくば、この真理に届くことはないのです。
たとえ、限られた知識で現代の世が満足していようとも、限られた認識力で現代人が満足していようとも、私は、それを突き破って、未来の人々のためにも、説くべきことを説かなければならないと思っています。
そして、「その教えの上に築かれていく未来こそが、人類の発展の姿でもまたあるのだ」ということを述べておきたいと思います。
「そうした『根源の法』『始原の法』に基づく未来社会が、今後続いていくことは、この地球という星が、一つの文明実験場として大きな繁栄と成功を収めるための条件でもある」と考えています。
〈会内経典『菩薩の条件』p36より〉