１に会長、２に献金、３,４がなくて、５に修行 これが創価学会の最も基本の教えです。この中の修行については、様々なパターンの修行か用意されています。しかも時代とその時の状況により、修行も変化していきます。いかなる時代に於いても変化がなくて、最高の修行とされていいるものが、何といっても「献金修行」です。この修行は、お金に余裕のある人ならどんどんできるでしょうが、誰でも無限に続けられる修行とは言えません。
セシュウム修行も１３年前の東日本大震災から、導入されている修行です。更に最近では、２０２０年前後から、開始された「コロナ修行」があります。どんな修行か皆さんも想像ができると思いますが、これは、コロナウイルスに感染して、どこまで耐える事が出来るのか、学会員同士で競い合う修行となります。コロナ感染の初期に於いては、かなりの人が既に亡くなっています。芸能人で亡くなっている方もいますね。学会の信者には、芸能人も多いので既に亡くならている芸能人の方の中にも、「コロナ修行」にあえて自分から挑んだ方もいるのではないでしょうか。
この修行でも、やはりコロナで亡くなられた人には気の毒ですが、早く成仏できて良かったと言う事になるし、何とか生還できたとして後遺症に苦しんている方もいると思いますが、やはり、その程度済んで良かったと言う事になるのです。それもこれも、ただ一つ会長先生に喜んでもらえると思えばこそ、皆さんが進んで「コロナ修行」に挑戦しているのです。
