爆サイ.com 南東北版

🕌 宗教総合


No.3944547
合計:
#433
日蓮の遺体の一部なる御肉牙なる物体は日蓮や彼の直弟子や孫弟子迄の代には全く記録がありせん

おそらく室町時代の中期に京都で一種の日蓮ブームがあったらしく、裕福な旦那衆が大枚叩いて日蓮自筆の曼荼羅やら遺骨やらを入手して、自分の菩提寺に寄進したようです。
京都からすれば田舎の日蓮ゆかりの寺寺は困窮を極めていたので、遺文の切り売り、遺物の売却で得た金で命脈を繋いでいたのです。まして戦国乱世では押して知るべしです。
大石寺九代目の日有は廃寺同様の荒れ寺だった大石寺を復興した南條家の血筋の人ですが、彼と京都町衆との深い絆を示す文献が現存しています。
彼はどうやら聖地巡礼ツアーを考えていたらしく伽藍の整備や散逸した遺物の蒐集にも辣腕をふるいました。
恐らく目ぼしい聖遺物のない大石寺の為に板本尊やら御肉牙やらを拵えたのでしょう。
実は最初は悪意のない話が近年になって元は高利貸しの大倉商事が前身の創価学会に利用されて他宗派の排斥に利用されて宗門自体も多分に創価化が進行し、気がついたら自分たちまでカルト教団と化していた。
しかし、もう、どうにも止まらない。

これが今の日蓮正宗の実態かな。


[ 匿名さん ]
TOP