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🕌 宗教総合


No.6435767
#2
>>1
> 「あると言えばある、無いと言えば無い。あると信じて願うまことに見えてくる利益が神の姿や」
「願うという事、願うまことという事」それが、おやさまの教えられた究極の一点である。

一方、おやさまは、神が人に与えたいというものについて、多くを語られている。

人間への神からのさづけものについて語られている話題の、中心であり、その、最も基本的なものが「甘露」である。

「あしきを払うてたすけ急き込む、いちれつすます甘露台」が、先に教えられたおつとめの中の一説であり、
それは「後に、一列すまして甘露台」と、変更されているとされる。

おつとめの手振りで、頂きますというスタイルで手を出しているのは、「天理王命」と唱えてであるが、頂くものの、最核心のものは、甘露。
だから、甘露台を囲んで勤めるのであり、そして、神から渡したいものがあるということと、人間の願うまことで頂く利益と、その二つがおやさまの教えられた神、そのものである。


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