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🚛 運輸・交通総合


No.5411471
合計:
#57
>>56
各々の事業の成果を前年末と当年度末で比較すると次のようになります。

 なんと、業績悪化の最大の原因は、ヤマトHDの大半の稼ぎを叩き出してきたデリバリー事業、つまり宅配便事業だったのです。同事業は1兆2175億円もの売上高を獲得しながら、利益額は56億円に縮んでしまったのです。ちなみに16年3月期におけるデリバリー事業の売上高は1兆1779億円であり、利益額は381億円でした。ということは、売上高が前年比で396億円増加(3%増)したのに、利益額は同325億円も減少(85%減)してしまったのです。


[ 匿名さん ]
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