(不思議な客スレを見ながら)
踊り子A「アハハハッwwこいつバカだー!!」
踊り子B「ホントそれな!なーにが掛け持ちしてるピンサロ店教えて。なんだよ!w」
姐さん「寒いよな」踊り子A・B「ギャハハwww」
踊り子A「ですよねー、ですよねーwこいつ(不思議)絶対童貞ですよ。」
踊り子B「あたしゃ、こんなやつ仕事でもゴメンだよw」
姐さん「はは」
踊り子A「こんな奴と付き合う女いるの?てか好きになる女なんているのかよww」
踊り子B「オエッー!」
姐さん「・・・」
踊り子A「あれ?姐さん腹の具合でも悪いんですか?なんか急に怖い顔して。」
踊り子B「さっきの差し入れがいけなかったんですかね?」
(スクッと立ち上がる姐さん)
踊り子A・B「うわっ!!」
姐さん「うんこして来る」
お互いの顔を見合わせる、踊り子A・B
踊り子A「どの発言がまずかったんだろ?」
踊り子B「そもそも不思議な客って実際に見たことある?」
踊り子A「ない。実在しないんでしょ?」
踊り子B「・・・・」
踊り子A「なに黙って・・・」
踊り子B「実在するかもしれない。と言ったら?」
踊り子A「うっそ!」
踊り子B「わたしも見たことはないんだけど、たまーに現れるらしい。年に1回か2回ぐらい」
踊り子A「まさかっ!」
(ガラッ!)
踊り子A・B(ビクッ!)
姐さん「忘れ物した」
踊り子A・B「・・・・」
姐さん「なに泣きそうな顔して2人で押し黙ってるのw」
踊り子A「あ、あの・・・姐さん」
姐さん「戻ったら聞いてあげるよ。あー漏れるー」
(つづく)