全ての武術に言える事だと思いますが『武術で殺し合いをする時代は終わりました』塩田氏も同じ事を言ってたと思います。
勝ち負けや強さだけを求めるなら戦前と同じように『なんでも有りでやればいい』
塩田氏なら、他の武術をやっても超一流になったと思います。昔、自由稽古で足の親指と隣の指の間のツボを一瞬の交差の時に突いていたのをビデオを超スロー再生して確認した時は『驚愕』した。伝説でした聞いていなかった技を使える人が少し前の時代にいたんだ!
ボクシングも含めて、ルールに縛られた事によって、ルール内で有効な技が進歩するのも事実だと思います。
但し、歴史から学ぶべきは、過激な格闘を観戦したがる民衆が増えた国は、何故だか必ず滅びた事。(ローマ帝国など)