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スケート

フィギュアスケート・スピードスケート

No.9955951
合計:
#4
女子シングル 代表枠「3」の争い
来年2月の北京オリンピックの代表選考を兼ねた全日本選手権は、23日から、さいたま市で競技が行われています。

女子シングルは、エースの紀平梨花選手が右足首の疲労骨折で欠場し、オリンピック代表に向けて前半のショートプログラムで誰が一歩リードするのか注目されました。
ピョンチャンオリンピックの代表で、3年ぶりの優勝を目指す坂本選手は、冒頭のダブルアクセルをほぼ完璧に決めると続く3回転ルッツもミスなく決めました。
さらに3回転の連続ジャンプも着氷すると、スピンとステップでも最高評価のレベルフォーを獲得するなど大きなミスのない演技で自己ベストとなる79.23をマークしトップに立ちました。

また、3年前の世界選手権で銀メダルを獲得した樋口新葉選手は、トリプルアクセルを回避して着実に得点を積み重ねて74.66をマークして2位につけました。

3位には、先月のNHK杯で2位に入った河辺愛菜選手が74.27で入りました。

2位の樋口選手から3位の河辺選手、4位の宮原知子選手、5位の三原舞依選手までの4人がわずか1点の間にいる大混戦となっています。

女子シングル後半のフリーは、25日に行われます。
大混戦の代表争い
女子シングルの北京オリンピックの代表枠は3つ。最有力候補とされていた紀平梨花選手がけがで今大会を欠場したため、ベテランから若手までより多くの選手にオリンピック出場の可能性が広がっています。


[ 匿名さん ]
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