>>957
確かにあなたの書き込みは正論だと思いますが、実際の現場はどうでしょう?私はボランティアでNPO法人のお手伝いで、生活困窮者の生活保護申請の為の活動もしています。
窓口で「あなたは受給出来ません」と言われて諦めてしまった人たちに、なぜダメだと言われたのかを聞くと「その説明はされなかった」と言う人がとても多くいます。
そんな時私は、独自に事情を聴き保護の対象者だと判断した時には、間に住居が有る場合は議員を、住居が無い時には無料弁護士を挟みます。
すると途端に、説明が丁寧になるのです。これは介護の福祉窓口でも同じでした。彼らの言い分は「ここは行政が行なっている、福祉サービスを受け付け・審査・分類する」のであって、あっせん窓口では無いと言う認識でした。
しかしこの現状は頭の良い反社会的組織の格好の標的にされているのも周知の事実ですね。