宮城県は、パチンコ店やキャバレー、ナイトクラブなどの遊興施設の休業要請を25日から実施すると発表した。5月6日まで。なお政府の指示により期間を延長する可能性もあるとしている。
なお、要請に従わない場合の罰則はありませんが県は店名の公表に踏み切り強い指示を示すとしています。
【宮城県が示した休業要請する施設の具体例】
■遊戯施設
パチンコ店
■遊興施設等
キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、スナック、バー、ダーツバー、パブ、性風俗店、デリヘル、アダルトショップ、個室ビデオ店、カラオケボックス、ライブハウスなど
宮城県新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料より抜粋