爆サイ.com 南東北版

😷 宮城新型コロナ・感染症


No.9817900
#217
【わかるまで解説】コロナ後遺症に“新たな症状” 光や音に敏感、日常のことができない…重症化の恐れ


視覚や聴覚・日常に支障をきたす症状
日本の累計感染者数は1900万人を超えました。1人が複数回感染したケースを考えずに計算をすると、日本の人口の約6人から7人に1人が感染しているという計算になります。このうち、コロナ由来の後遺症患者はどのくらいいるのかというと、約3分の1(約649万人)が後遺症として症状が残るともいわれています。

新たに出てきた後遺症には次のような症状があります。

視覚では、電気の蛍光灯などがまぶしいなど「光に過敏」になる症状。そして聴覚。時計の秒針のカチカチという音がうるさく感じるなど「音に過敏」になる症状。他にも「腹痛や腰痛」に「力が入らない・立ちくらみ」などの症状もあるといいます。

感染したコロナの株によって後遺症の種類も違います。7大症状といわれているのが、「けん怠感」「頭痛」「睡眠障害」「脱毛」「嗅覚障害」「味覚障害」「呼吸困難」です。

デルタ株では「味覚症状」や「嗅覚症状」が多かったのに対して、オミクロン株は味覚や嗅覚の症状は減少傾向にあり、けん怠感や頭痛という症状が増えています。

そして、後遺症はどの世代でも出ています。40代が最も多いものの、10代や20代でも一定数出ており、どの世代でも後遺症になり得るということです。また、感染時軽症だった人も後遺症に悩まされているというのが現状です。


[ 匿名さん ]
TOP