妄じきイノシシくんの現況がまさに
「苛烈度の増した生地獄」
なワケなんだね?
さらに「死んだ後に落ちるかもしれない地獄」
も自分ではなくて「敵」に身代わりに落ちてほしいほど恐れてる
と。
妄じきくん、カルト宗教の研究しすぎて「逆信仰」に陥ってるのかもな。
俺が思うに、死後は単純に脳の機能停止による意識の消滅、生きてる人間の意識で測る限り、単なる
無
しかないと思いますよ。
善人が天国
だの
悪人が地獄
だの
所詮、人間の主観だけで産まれた、死という「消滅」を恐れるあまりの「未来願望」でしかないわけで、
自分の「消滅」後に、「善か悪か」なんて単純な次元ではない評価を下していくのは、生き残っている他者でしかないわけです。
「基本イイ人だけど、横暴だしクセがあった。いなくなってみると寂しい。」
「悪人だったが、周囲の評価は良かったし、善行もしている。」
「聖人のように言われてる人だが、泣かされた人間も随分いる。だが、その人の過去を調べるに同情も共感もできる、他人事とはいえない。」
「英雄と言われているが…」
等々、
人間の評価は人間が下すもの。白黒がハッキリつく単純な人生なんてないのだよ。
で、あるかどうかもわからない死後の世界の行く末を「白か黒か」なんて
二極に当て嵌めて怯えなくてイイんじゃないの?妄じきイノシシくん?