子育て施設をフックに公器の立ち位置を獲得することで易易と潰せなくなり、自然な形で補助金のお願いができる。
学童保育や農業学校など金にならなさそうな事業に次々首を突っ込むのは市とのパイプを強化するため。また、芸工大と協業することで教育機関とのつながりも確保。
今回のソライの一件で税金が投入されてしまうと市公認の特例企業になり、YDのありとあらゆる事業に市の補助が入り込んでくる。
子育て施設は潰せない、農業学校も生徒がいる限り運営していく必要がある、そんなときヤマガタデザインの屋台骨が傾いたら？
当然銀行や交通機関みたいに会社存続のための税金投入が検討されるでしょうね。
こうしていつしか業績に関わらず給料を好きなだけもらえ、絶対潰れない民間行政企業の出来上がり。最初から山中はこれを目指していたんじゃないのかと。
学童保育とか言い出したのも税金投入の大義名分を手に入れるためだろうな。
