爆サイ.com 南関東版

政治総合


No.5643002
合計:
#559
>>558
の続きです。

では、今度はgoogleで「伊藤博文 シュタイン マルクス 本」と検索してみて下さい。
今度は逆に、その3人の関係を追求した本が本が一切、検索出来ません。
普通に歴史を勉強していれば、この視点は誰かが必ず気づいているはずです。
特に、カール・マルクスの伝記と、大日本帝国憲法の作成過程に関しての本を両方読んでいれば、このローレンツ・フォン・シュタインという人物は必ずといって良いほど出てくるので、
「伊藤博文は、カール・マルクスの師匠であるローレンツ・フォン・シュタインという名の共産主義者の弟子だった。この3人にはこの背景から共産主義、社会主義という共通の接点がある。」
という観点から歴史の研究をしている歴史学者もいなければ、その本が存在していない事自体が不自然です。
さきほど私「注釈の人」こと荒谷直人は、「いつの時代の支配者も、支配者にとって、流れては困る情報、批判に関しては情報統制をしようとする」と書きました。
今の世界の支配者にとって、この視点から歴史を追求されては困るという事です。
そして、この観点の歴史書が世の中に出れば困るのはマルクス主義だと、誰の目にも明らかじゃないですか。
これこそ、今の世の中を支配しているのがマルクス主義だという証ですよ。
なんせ、自由に歴史の研究が出来る世の中なら、あるはずの観点から書かれた歴史書が全くない訳ですからね。
これは、この事に気付いた歴史学者が絶えず歴史学会から追放されているか、抹殺されたという事実を示してます。
当然、労働妨害も経済的弾圧も受けているでしょうから、本を出そうにもその資金を貯められるはずもありません。


[ 注釈の人 ◆MTU0YzFh ]
TOP