爆サイ.com 南関東版

👨🏽‍💼 政治家・議員


No.10815779
合計:
#976
原油先物3%上昇、ロシアが減産示唆 

[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、ロシアが減産の可能性を示唆したことを受け、1バレル当たり約3ドル上昇した。

清算値は北海ブレント先物が2.94ドル(3.6%)高の1バレル=83.92ドル、 米WTI先物が2.07ドル(2.7%)高の79.56ドル。双方とも週間ベースでの上昇は10月以降で最大となった。

ロシアのノバク副首相は23日、ロシア産の原油・石油製品への西側諸国の価格上限措置に対応するため、2023年初めに石油生産を5─7%削減する可能性があると述べた。

RJOフーチャーズのシニアマーケットストラテジスト、エリ・テスフェイ氏は「ロシアが減産を示唆したことで原油先高感が高まっている」とし、「世界的な需要が現在のペースで続けばロシアの減産で大きな影響が及び、原油価格は1バレル=80ドル台で推移する可能性がある」との見方を示した。

ロシアが日量最大70万バレル減産も、G7価格上限受け-ノバク副首相 

(ブルームバーグ): ロシアのノバク副首相は地元テレビのロシア24とのインタビューで、主要7カ国(G7)によるロシア産原油輸出の価格上限設定を受けて、日量50万-70万バレルの減産に踏み切る可能性があると述べた。

プーチン大統領は22日、G7による価格上限への対応に関する大統領令に26日、または27日に署名する意向を記者団に明らかにしていた。


[ 匿名さん ]
TOP