遂に日経が15年ぶりに2万円を回復した!!
全て異例な日銀による金融緩和と年金資金の株式購入枠の拡大によるものであるが、果たして今後の展開はどうなるのか?
経済の法則を無視した、実体無き上げ相場はやがて破綻すると思われるが、騙し相場を続ければやがて経済は後からそれに追いついてくるのか?
リーマンショック以降人類史上経験した事が無い、経済対策を米国に続き、日本、そしてヨーロッパ、中国と
続けてきているが、この政策には副作用は無いのか?
この反動は、今まで人類が経験したことの無いような大暴落として世界市場会を襲うのか?
はたして今後市場どちらへ向かおうとしているのか?
騙し相場、景気が上向くのならば、誰でも行っていたはずである、しかしこのような金融緩和は今までの常識では完全に禁じ手であった、人類の経済理論に風穴を開ける事になったのか!!
それとも矛盾が一気に爆発して、人類が経験したことの無いような大暴落が始まるのか?