彼女は金や物になびかず闘い続けている
「そりゃ私だってお金欲しいし、ハイブランドの物も欲しいけどさ」
と言いながら客の見返りを要求されないように予防している彼女
学歴もなく家族や子供の為に手っ取り早く稼げる仕事としてパブで働く
廻りの同僚女からスポンサーを複数見つけるか超リッチな男と結婚したらと言われるらしい
「そりゃスポンサー兼恋人のような男を何人か作れば楽できるし、金持ちと結婚したら楽できるけどさ」
そう言いながら本心は結構揺らいでいるんじゃないかな?
まあ、いいさ
君が闘い続けている間は俺は君の側にいるさ