ストーカー犯罪 パターン２
「俺はストーカーには絶対にならない。俺は彼女に男として認められなかったことはちゃんと理解している。
ただの俺の片思いだったので、彼女が幸せになってくれればそれでいい。
俺意外の男と結婚しようと何しようと、幸せになってくれればそれでいい。」
と心に決める。
ある日、ばったりとその女に出会う。
知らない男と一緒に手をつないで歩いていた。
「アレ？あんなに彼女の幸せを応援するって思ってたけど、なんだろこの感情。
許せないよ。俺は今でもお前のこと忘れられなくて苦しんでるのに、何幸せそうに男と歩いてんだ？
あぁ、てめえコノヤロー。俺はお前のせいで不幸になってんだよ。
人のこと不幸にしておいて、何お前は一人だけ幸せになろうとしてんだよ。
許せねえよ、お前だけはぜってえに許せねえよ。お前も道連れだよ。」
と復讐の気持ちが芽生え、２人の跡をつけていく。
そして…
「きゃー！！！」
