東京電力福島第一原発の敷地内には、放射能で汚染された水(汚染水)がたまり続けています。多核種除去設備(ALPS)で処理した水など合計で100万トンを超えています・・・
問題は、この海洋放出する汚染水とは、一部の専門家によると、詳しくは書きませんが、かなりヤバイものらしいです。ALPSでは、トリチウム(放射線物質)は取り除けない事と、2018年、東電は、ALPSで処理した水のうち、84%が基準を満たしていなことも明らかにしています。こんな背景があるにも関わらず本当にこんなものを海に放出して良いはずがない・・