>>257
団を通して入った店であっても、法的には全く問題ない。まずくなんかない。
だが、臨配団は無許可営業やボッタクリ手数料が横行する反社的な不良事業だとしても一抹の背徳感はあるよね。
ある店で、「団から手数料の大幅な値上げを要求された。バイトも入り、配達員不足は解消できるが、あなたはとてもいい仕事をしてくれているので、団を辞めて直の臨配として残ってくれないか？団に払う手数料分の全額は無理だが、1/3を日給に上乗せするということでどうか？」と打診されたことがある。
俺は、「団から来てそのまま個人臨配に移行するのは、法的に問題がないとしても、背信的で義理を欠くことになる。個人的には臨配団から怒られ切られようが一向にかまわないが、店が臨配団からイチャモンをつけられる危険可能性も予見できるので忍びない。一旦上がって、しばらく経ってから雇用という形にして欲しい。」と申し出、合意したことがある。
自分で入店できる店の見つける方法なら、
１，X(twitter)に複数いる個人臨配のように、直接雇用をアピールする。
２，配達員の募集記事はかなり多いので、その店に個人臨配のDMを送る。
金をかけて募集しても応募が無かったり、採用してもすぐに辞めたりが多い業界なので、反応はいい。
３、臨配のメリットは、見知らぬ街でしばらく生活でき、その街の歴史や文化その他の情報を、健康にいい運動をして住居コストがないどころか金をもらいながら学べること。
行ってみたい街の複数の新聞店に個人臨配のDMを送り、団の手数料がないことなどメリットを記しておけば、意外と反応がある。
そんなとこかな
