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🗣 なれあい雑談


No.9852671
合計:
#402
>>401
内閣府「少子化社会対策白書」(2019年版)によると、第1次ベビーブーム世代が25歳前後を迎えた1970〜1974年において、婚姻件数は100万組を超えていました。しかしその後は低下傾向をたどっており、2017年には婚姻件数が60万6,866組となり過去最低を記録しています。

 また50歳時の未婚割合についても、1970年には男性1.7%・女性3.3%でしたが、2015年の未婚率は、男性23.4%・女性14.1%となっており、1970年とは大きく景色が変わったことが分かるでしょう。

 独身の人が増えているとはいえ、まだまだ結婚をしたり、パートナーと暮らしたりする人の方が多い世の中。独身の人は、ふとしたときに孤独を感じることがあるかもしれません。なかでも、50代の独身女性は、どんなときに孤独を感じるのでしょうか。そして、孤独な気持ちを乗り越えるにはどうしたらよいのでしょうか。

<目次>

・孤独を感じる瞬間は?
・孤独を解決する方法
・自分の意思を大切に
孤独を感じる瞬間は?
 まず、50代独身女性が孤独を感じる瞬間についてみていきましょう。

病気になったとき
 一人暮らしで病気になると、看病をしに来てくれる人がいない限り1人で療養しなくてはならないため、心細さや孤独を感じやすいシチュエーションといえます。病気のときは身体だけでなく心理的にも負担が大きいため、日頃は不安がなくても、病気をきっかけに一人暮らしに不安を覚えるケースは少なくないようです。

気持ちを共有できないとき
 仕事などで人と話すことがあっても、プライベートで何かが起きた際に頼れる相手がいない、うれしいことや楽しいことがあっても共有する相手が近くにいないときなど、「不安な気持ちや楽しい気持ちを誰かと共有したいけどできない」という場合、寂しさや孤独を感じるのではないでしょうか。

友人から家族や孫の話を聞いたとき
 友人から家族の話を聞いた時に、孤独感が増す場合もあります。

 友人が結婚していると、友人の夫や子ども、親族関係の話を聞く機会が増えます。特に、結婚をしたいと思っているものの独身でいる人や、パートナーと離別・死別した経験のある人は、楽しいはずの友人との会話の中で自分と友人を比較して孤独を感じてしまうということもあるでしょう。


[ 匿名さん ]
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