自分の作品を否定されたときの心情
08-14 13:23
サイトBにはフィクションのみを投稿してまして、たまにコメントを頂きます。
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「私」のキャラクター設定が、すごくいい味を出していて好きです。ダメいとおしい感じ、でしょうか。
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ダメいとおしい、って、なんだ?(笑)
ゆるキャラとはまたちょっと違いますよね。なんかヘンな奴だけど、愛しいという感じでしょうか。
三谷幸喜はインターネットをあまり利用しないそうです。理由は、自分の作品の悪口を読むと腹が立って、創作意欲に響くから、とのこと。
一方の私は、自分の作品を否定されても全く気になりません。村上春樹だって、日々大量の悪口を書かれてますからね。それに比べたら、ホントに大したことがない。万人にウケる創作物など、あり得ない。アンチではなく、ファンに心が向いていれば、それでいいのです。