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🚴 競輪総合


No.9808568
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競輪選手は、レースへ出走すると「正選手手当」と「出走手当」が支給されます。この2つをあわせると1日30,000円程度の支給額となるので、競輪選手にとっては大事な収入源です。
レースに出走さえすればもらえるため、レース中に失格や棄権となってしまった場合でも支給されます。

また、出走する時間帯によっては上記2つの手当に加えて支給される手当があります。

朝から開催されるモーニング競輪に出走すれば「モーニング競輪手当」、夜に開催されるミッドナイト競輪に参加すれば「ミッドナイト競輪手当」が支給され、年始に開催されるレースに出走すれば「正月手当」が支給されます。

また、雨天時のレースは選手にとっても危険を伴うため、雨天時のレースへ出走すると「雨敢闘手当」が支給されるようになっています。

先導誘導員手当
競輪は先導固定競走のため、レースでは先導誘導員が先頭を走りますが、実は先導誘導員を競輪選手が担当していることがあります。
また、先導誘導員として活動するためには専用の資格が必要となりますが、先導誘導員として活動すれば「先導誘導員手当」が支給されます。

支給額はレースのグレードや予選なのか、決勝なのかでも大きく変わってきます。G3~GPの決勝の誘導員手当はおおよそ次のとおりです。

G3:約65,000円
G2:約80,000円
G1:約150,000円
GP:約200,000円
グレードレースの先導誘導員として活躍できれば、それなりの金額が支給されるため、レースで思ったように成績が残せていない選手のなかには先導誘導員手当をメインの収入としている方もいるようです。

以上コピペです


[ 匿名さん ]
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