ではこちらも敬語で。
やはり有名な話のようですね。
敵1軒の3副露または立直に対して、1000点のダマツッパは基本的に正着(期待値はプラス域である可能性が高い)、なのだそうです。
前述内容が仮に正論であれば、聴牌濃厚な敵1軒の現物待ちであれば、期待値は上積みされますね。
ただし、以下の条件では明らかに期待値がマイナスになると予測しているようです。
①敵は荘家・散家不問、立直一発に非安牌を打つ
②敵が荘家の場合、1種以上の現物待ちである事
③残り2人のうち1人以上にオリている気配ナシ
面白くないですか?
たった1000点の平和(役有り&両門聴牌)聴牌、ここまで偉いとは思いませんでした。
そして、1000点の平和は偉いのに、敵の立直一発に非安牌を打つと条件不問で聴牌の優位性は格段に低下する(ちなみに、立直一発に対してケンカを売っても割に合いそうなのは、跳満以上の聴牌、または超優秀な待ちの満貫以上なんだ)そうです。
麻雀のセオリーについていろんな場で語られていますが、数学に明るい人が解析した内容は、流通しているセオリーとは決して小さくはない温度差がある、これに驚きました
レス即答出来ず、スミマセン