エリザベス女王杯は京都2200m外回りとなったことで、阪神開催時の過去3年とは全く条件が異なってきます
阪神内回りと違い、京都外回りは抑えて4コーナーを回り直線400m末脚勝負となります
故に、35秒台の長い脚より、33秒台前半の速い脚が必要となる
これが1番のポイントと見ています
なので、先行して33秒台の脚を使えるディヴィーナが一つの指標となり、
ハーパーは過去の実績から34秒台の脚が一杯で、
ジェラルディーナはスピードの衰えが見受けられることから、
この2頭がディヴィーナを交わすことは無いと見ております