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✝️ キリスト教


No.8337510
合計:
#513
四十二ヵ月という期間「三年半」イコールですね、以前お話いたしましたように「新約時代」を意味することを学びました。ということは、聖なる都エルサレムが、異邦人すなわち主なる神以外の人々に所有されることが、新約時代を通してゆるされている、ということです。神が「四十二ヵ月の間この聖なる都を踏みにじる」とおっしゃったということは、キリストが再臨なさるまで、エルサレムが完全に神の民のものになることはない、ということになります。

黙示録十一章三節
「そしてわたしは、わたしの二人の証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。

多くの黙示録解釈では、この「二人の証人」について、旧約の「エリヤ」(第一列王18章)タイプの火を吹くごとき預言者が二人現れ、終わりの時に三年半の間活躍すると説明しています。
しかし、「千二百六十日」は文字通り三年半ではなく、新約時代全体と学びました。2000年以上も長生きできる預言者はいません。

この「二人の証人」とは二人の人物ではなく「教会」のことなのです。二人とは、カトリックとプロテスタントの意味です。
教会の区別として カトリックと正教会と英国聖公会に分かれていますが 神はこの三つを一つのくくりとして見ておられるのです。二人の証人とはキリスト教の福音を伝える カトリック旧教会とプロテスタント新教会の両方なのです。


[ 匿名さん ]
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