爆サイ.com 南関東版

キリスト教


No.9306529
#654
おはようございます!
ゴールデンウィーク なか日
素敵なみどりの日 お過ごしください。
〔つづき〕
教会は
組織化され 平信徒と聖職者にわかれ、聖職者は階層組織になり 上位になれば 所領と豊かな財力を持つことができました。聖職者を任免する権限が 皇帝や王や領主たちなど 世俗の権力ににぎられ 次第に聖職を金銭で売り買いするようになり 教会の腐敗が広がっていきました。
ちなみに 4世紀末 ローマ帝国が東西に分かれ、5世紀に西ローマがゲルマン民族の侵入で滅び 西方教会〔ローマンカトリック〕と東方教会〔ビザンチン、正教会〕は交流が希薄になりました。
11世紀 キリストの再臨がなかったことで 教皇は 皇帝や王と闘争を始めます この対立が中世ヨーロッパの政治的対立軸となります!

十字軍の遠征が繰り返され 13世紀には イギリス ドイツ フランスといった 列強を相手に 教皇が君主を破門したり 権力が絶頂期に達したころ 「第五のラッパ」が吹かれました。

〔9章3節〕
その煙〔底知れぬ穴アビスからの〕いなごが地上に出てきたが、地のさそりがもっているような力が、彼らに与えられた。

前回学びました、天から落ちた星は サタン悪魔〔堕天使ルシファー〕でしたね。このいなごたちは サタンの配下 悪霊たちのことです。この苦痛とは 「教会の間違った教え」です。中東では しばしばいなごの大群が発生して、作物を食いつくしてしまい 大変な被害をもたらします。大草原の小さな家でも インガルス一家は いなご被害で試練を受けた話ありましたよね。
このいなごの襲来は 目に見える形がなく 「額に神の印のない人々」を襲います。
旧約聖書 ヨエル2章参照

みどりの日 暗黒の煙の中から 霊的ないなごが現れる記事 相応しいかな?人々は 気づかぬうちに 霊的に侵略され 教われ 毒に苦しめられます。では具体的に何が起きたのか?五ヶ月の期間の意味も含め 次回詳しく解説いたします。お楽しみに、


[ 匿名さん ]
TOP