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キリスト教


No.9306529
#678
〔10章1節〕
わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれ、天から降りて来るのを見た。
その頭に、虹をいただき、顔は太陽のよう、足は火の柱のようであった。

こんばんは、さあ黙示録もいよいよ中盤戦 10章に入りました。
「もうひとりの強い御使」が現れます。顔は太陽 足は火の柱のような 巨人です。
〔10章2節3節〕
彼は、開かれた小さな巻き物を手に持っていた。そして、右足を海の上、左足を地の上に踏みおろして、獅子が吠えるように 大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷が おのおのその声を発した。

この「力強い御使」はイエス・キリストです。彼は神でありながら、旧約聖書中では 「ヤハウェの使い」 と特別な名前で他の天使と区別された存在として、たびたび 活躍しています〔詳細は後述〕
〔開かれた小さな巻き物〕は 七つの封印が解かれたはじめの巻き物とは、別のものですね。こけでキリストが手にしている〔小さな巻き物〕とは ヱヴァンゲリヲン 福音 すなわちキリストによって成し遂げられた救いとその完成を意味します。

右足を海 左足を地の上に踏みおろして いるのは 全世界を支配する権威があることを示しています。〔マタイ28:18参照〕
まるで 映画アルゴー探検隊の冒険の中で ギリシャの英雄たちと戦う 巨人タロスのような 大魔神のような姿で主は現れたようです。「七つの雷」 が登場しました。詳しくは次回 おはなしいたします。

ありがとうございます。


[ 匿名さん ]
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