>>546
>末法は悪国・悪比丘で充満する世の中です。素直に正法を聞く者は少ない。
A末法?お釈迦様は何年に亡くなられましたか?
また何年に末法に入ったのですか?
>また、法華経は難信難解。これが広まる大変さは6難9易です。
枯れ草を背負い業火の中で枯れ草を焼かない方が法華経を広めるより簡単である。
A法華経の悟りは、
全てが清浄である。人の持つ徳性は汚れに染まらなと観想し、全ての人の心は清浄であることを知る。
「すべての人に仏性を見、すべての教えは一道に帰する」
まるで澄み切った水が
事物を映し出すがごとく(止観)、静かであってよく照らし、何を照らしても常に静か。
「心は清らかであり心は外にもなく内にもない。その中間にもない」
その心は、欲の世界のものでも無ければ物の世界のものでもない。精神世界のものですらないのである。
「境智ともに融す」
主観も客観もともに合一しており、その心は虚空と同じ。
思慮や思慮のないことを離れた境地は、真実そのもの、悟りそのもので有る。
差別無く、どんな人にも平等に教えを説けば法華経を弘めるのは簡単で有る。
>6神通だが、仮にそんなことを極めたら、邪教の高僧はやめるはず。神通力は過去の謗法の過ちを改心する為にある。
権経実践者は歴劫修行。一生成仏できず何度も無間地獄を繰り返す。
間違った法で将来苦しみたい奴がいたら基地外だ。
A やめるはず←意味不明。高僧は衆生済度三昧である。
神通力は悟り証(あかし)。
教 行 証 の実証で有る。
三世を見通す悟りが無い顕正会に地獄だの成仏だの言う資格が無い。
分からない者が断言するのは嘘の始まりで有る。
以上。