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👢フェチ

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No.6090749
合計:
#84

 ある日 携帯電話に見知らぬ番号の電話が、あった。

 それは、大学生時代にワンルームマンションでのことである。

 地元の友人から出身中学の母親が、俺を必死に探していると連絡をもらってすぐの事であった。

 当然 高校時代悪い事もしてきただけに 少し びびってしまうなか 友人から からかわれていた。

 携帯が鳴るなかで出るか否か迷っている間に 留守番に切り替わり録音された。

 「もしもし はじめまして 岩崎裕美(仮名)の母ですが、 岡本さんの携帯でよろしいでしょうか?」

 「折り入って お話しをしたいので お忙しいでしょうが 折り返しご連絡ください」

 その口調は、少し切迫感を感じながらおちつこうとヨソヨソしささえ感じる。

 決して 怒りの雰囲気でなく 嘆願の口調で 身構えた肩から ホッとしていた。

 それに しても知らない女の子の名前だけどどんな事だろうと 恐る恐る折り返しの連絡を入れてみる事にした。

 それは、その女の子が、不治の病らしく生きる希望もなくして自暴自棄であり 俺に対して片想いを募らせていると言うのだ。

 それで その話を詳しく聞く為に母親と地元で休日に会うことなる。

 駅近くの喫茶店の前に待ち合わせして少し遅れぎみに到着すると北川景子似の女の人が立っていた。

 どちらも初対面であったが、待ちわびたかのように母親の方から声をかけられて 人目を気にしながら喫茶店へと入り交わす言葉もなく一番奥の座席で向かい合った。

 口火を切ったのは母親の方から申し訳なさそうに娘の話を聞き願いを頼まれる。

 その間 その話を聞きながら北川景子似の母親のワンピースから膨らむ豊かな乳房に欲情を感じていた。

 続く


[ 匿名さん ]
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