初めて名前を申します、優美と申します。
受け入れてくださいまして嬉しく思います。どうぞよろしくお願い致します。
中々お返事が来ないので、諦めかけていました。厳しいご調教、辛い拷問を覚悟の上で参ります。
御老人様が仰る通り、私は未だ無垢の躰でございます。この歳になりまして大変にお恥ずかしい限りです。
御老人様に女にして頂きたく思います。ひとつ不安な事は、御老人様が自らに拵えたと仰っていた木造りの挿入物なのですが、果たして私の体内に収まるものなのかどうなのかと、それだけが心配でなりません。
無理矢理にでも抉じ開けて押し込んで貰って構いません。全てお任せします。どうぞ可愛がって下さい。
何時に御老人様からの連絡が来ても直ぐに伺えるように身支度は整えてあります。
と申しましても、御老人様宅内では下着一枚身に付けることは許されないのは分かっていますが、女の嗜みとして持参したい物が御座います。サニタリー用品です。生理時のショーツの持参をご許可願います。
それ程の荷物は殆どありません。使うことは無いかと思いますが、スマホはお許しいただけますでしょうか？
黙って家を出た私を心配している母にメールのひとつでもと考えています。
どうかスマホの持ち込みをお許しください。その他は着の身着のままで参ります。
覚悟は出来ていると言っても、やはりそれなりの怖さは付き纏っています。
泣くこともあるでしょう、踠き苦しみ暴れることもあるでしょう。
我が儘を言って困らせることもあるでしょう。
家に帰りたい、帰してください、此処から出してください。激しい抵抗も示すと思います。
どうぞそんな態度の私には、キツイ縄掛けを施して置いてください。決して逃げ出せないようにです。
そうでは御老人様からの次の指示を待っております。
