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💃🏼 ストリップ総合


No.11724290
合計:
#76
デビュー2週目の2021年4頭池袋ミカド劇場。僕は、「恋沼あおは、ただ可愛いだけの新人じゃない!」ということを早くも思い知らされた。今では自他ともに認める恋沼スタンダード演目「シルクハット」を初出ししたのが、驚くべきことにこの週だったのだ。
新人ストリッパーの場合、“どんな二作目を作るか”がその後を占う一つの試金石になると僕は考えているが、「シルクハット」はデビュー間もない新人が作ったとはにわかに信じ難いほど完成度の高い作品だった。そもそも、デビュー2週目にしてもう新作である。しかも、彼女は自分をどう見せればステージ映えしてお客の心をつかめるかをこの時点ですでに熟知していた。

当然のことながら、恋沼あおはデビュー当初から人気が出た。出ない訳がないではないか。文字通り、彼女は“彗星の如く”現れたスター性十分のアイドル・ストリッパーだったのである。

一年目の彼女は、比較的のんびりしたペースで劇場にのっていた。出演する劇場は、関東圏のみ。現時点で彼女が関東以外の劇場にのったのは、2023年6頭のまさご座10日間だけである。Xのアカウントには鍵をかけているし顔出しもNGだから、遠征しない地方のスト客には名前しか知られていない幻のような存在だが、それでも恋沼あおにはどんどんお客がついていった。推し客に女性が多いのも、彼女の特徴である。

恋沼あおは創作意欲旺盛で、デビューからの1年間で出した演目は13演目(うち、春野いちじくからのレンタル演目が3つ)。冗談でも何でもなく、ほとんど「月刊恋沼」状態である。ただ多作なだけではなく、常に新しい挑戦が盛り込まれているのも彼女の非凡さと言えるだろう。
デビュー年6結の大和ミュージック劇場では、5日間のみの出演だったが早くも初めてのトリを務めた。この辺り、彼女に対して劇場側が寄せる期待の大きさもうかがえる。


[ 匿名さん ]
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