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💃🏼 ストリップ総合


No.11724290
#77
演目にも如実に現れているが、恋沼あおはセルフ・プロデュースする術に長けている。身体能力が高いことも踊り子としての重要なファクターで、ステージにバリエーションをもたらしている。梅雨演目「るてるてずうぼ」ではビニール傘で見事なバトントワリングを披露し、「ヒーロー」ではダイナミックな側転を決めて見る者を驚かせた。なお、「ヒーロー」はそのアクロバティックな振付のために今のところ大和ミュージック劇場とまさご座でしか出していない。
デビュー3周年現在、彼女が出した演目はオリジナル作が25個、レンタルが11個(春野いちじく10個、浅井ひなみ1個)の計36個。まったくもって、凄まじいペースである。

前述したように、僕は恋沼あおのステージをデビュー週からコンスタントに見ているのでほとんどの演目を見たのだが、それでも未見のものはある。それは「パフュっち」と「クリームそうだ」で、どちらも春野いちじくからのレンタル演目だ。
見ることができなかったのは一週しか出さなかったからだが、もはや彼女の演目をコンプリートすることが叶わないのは痛恨の極みである。

彼女は、その時々の自分の気持ちが如実に反映した演目を作る傾向が強い。それ故、作風は軽い眩暈を感じるほどに振り幅が大きい。「本当は犬派」では釣り竿で縄跳びし、「ウィークエンドシトロン」ではステージ上で派手にコケる。「はないちもんめ」では唐突に習字を始め、かと思えば「エイリアオン」ではファンキーな宇宙人に扮する。プライベートでポーカーにはまれば、「Poker」という趣味性全開の演目を出すという具合だ(苦笑)
もちろん、ユニークな演目を出す一方で緻密に練り上げられた意欲作やファッショナブルでガーリーな演目、アイドル色全開の演目も色々作っている。また、彼女が他人からのレンタル演目を踊るとあたかも恋沼オリジナルと見紛うほど自分の個性に引き付けたステージにしてしまう。
恋沼あおには、しっかりしたオリジナリティーと確たる表現スキルが備わっているのだ。ほとんど、スーパー・レディーである。


[ 匿名さん ]
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