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💃🏼 ストリップ総合


No.11724290
合計:
#78
数多ある恋沼演目の中で僕の好きな作品は枚挙に暇がないが、特にフェイヴァリットなものを挙げると「シルクハット」「I’m a Princess.」「クリスマス」「はないちもんめ」「ビターチョコレーション」、それと浅井ひなみの「星月夜」である。
だが、それらとはもはや別枠と位置付けている珠玉の名作がある。2周年作「想」だ。初出しの時からそのハイ・クオリティーさに震えたが、2023年9月6日大和ミュージック劇場3回目に踊ったステージを見ていたら、ラストの暗転前で不覚にも感極まって落涙してしまった。

それと、2023年11月9日大和ミュージック劇場3回目に踊った「あお太郎」。春野いちじく「いちじく太郎」の恋沼版で、作品のモチーフは桃太郎である。要するにどう考えても泣くような演目ではないのだが、立ち上がりが言葉を失うくらいの素晴らしさで感激のあまり泣きそうになった。それくらい、凄いカタルシスだったのである。
あとで本人に伝えたところ、「『想』で泣くのは何となく分かるけど、これで泣きそうになるのは意味が分からない!」と笑われた。そりゃ、そうだろうな(笑)

恋沼あおに対する僕の個人的なイメージを言わせていただくと、抜群に可愛いルックス、オリジナリティーに富んだセンスあふれるステージ、巧みなポラさばき、大らか過ぎて読めないキャラクターということになる。
彼女のステージを見ているだけでとても満ち足りた気持ちになれるが、それと同時に「こんなに可愛い女の子が、裸で踊るなんて…。凄いな、ストリップ!!」と毎回のように思ってしまう。それにしても、恋沼あおのアナーキーなくらいの自由奔放さは一体どのようにして培われたのだろうか。謎である。

「可愛い、可愛い」と連呼しつつ彼女の画像をお見せ出来ないのは返す返すも残念だが、これはもう恋沼あおが踊っている劇場に足を運んでご自分で確かめてもらうしかない。
何でも簡便にスマホで検索できる時代だからこそ、実地でしかたどり着けない希少なアイドルがいたっていいではないか。とどのつまり、現場がすべてである。

百聞は一見にしかず。この文章を読んで恋沼あおに興味を持たれた方は、是非とも彼女のステージを見に行って欲しい。可愛さとステージの良さは、折り紙付きである。
恋沼あおは、ストリップ界におけるささやかな奇蹟だと僕は思っている。


[ 匿名さん ]
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