暇なので、83スレすべてを読破したので、不思議ストーリーを考察してみる。
不思議君はポラ、デジのときも一言、二言しか話さないし、ほとんど客とも話さない。
このため、古株の関東常連客、中堅以上の踊り子さんたちは不思議君を知っているが、彼の素性まではわからない。
その人たちの中でこの板をコントロールしている人たちの目的は、不思議君というエサにより、一人でも多くの客に劇場に足を運んでもらうことだ。
もっとも、素性がわからないので、不思議未見の客に興味を引かせるためイケメンとか身体的な特徴に焦点を当て、板を誘導している。
初めて不思議君と遭遇した板の空気が読めない人が得意がって、不思議の正体のヒントを出そうとする。
コントロールしている人たちは不思議の正体がバレたら、この板が終りなので、あわてて、話をそらす、ガセを流すというネットコントールをする。
この駆け引きも不思議を知っている人たちにとって面白いものだ。
この板の唯一の被害者はエサとなった不思議君かもしれないな。
もっとも、不思議君自体が自分が不思議客である認識がないことが救いかな。