谷原秀人単独首位「おじさん頑張ります」“教え子”金谷拓実とガチンコ対決
[2021年11月13日21時58分]
18番、長いバーディーパットを決めて単独首位でホールアウトした谷原（撮影・丹羽敏通）
18番、長いバーディーパットを決めて単独首位でホールアウトした谷原（撮影・丹羽敏通）
18番、長いバーディーパットを決めて単独首位でホールアウトした谷原（撮影・丹羽敏通）18番、長いバーディーパットを決めた谷原（撮影・丹羽敏通）6番、バーディーパットを決めた金谷（撮影・丹羽敏通）
＜国内男子ゴルフツアー：三井住友VISA太平洋マスターズ＞◇第3日◇13日◇静岡・太平洋クラブ御殿場C（7262ヤード、パー70）◇賞金総額1億5000万円（優勝賞金3000万円）◇有観客開催
谷原秀人（42＝国際スポーツ振興協会）が4バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダーで単独首位に立った。“教え子”で2位の金谷拓実（23＝Yogibo）らとのガチンコ対決で、16年以来5年ぶりとなるツアー通算15勝目を狙う。2位の金谷とプロ7年目の幡地隆寛（28＝ディライトワークス）の2人が、2打差の通算4アンダーで追っている。
