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🎏広島東洋カープ選手

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広島が、ポスティングシステムでの大リーグ挑戦を容認した菊池涼介内野手(29)がメジャー契約を結べなかった場合、残留を促す方針であることが12日、分かった。鈴木清明球団本部長(65)が「行くならメジャー契約。そうでなければ臆することなく帰ってきたらいい」と、入札された場合でも、マイナー契約ならオファーを拒否して、来季も広島でのプレーを求める考えを示した。

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 現制度では旧球団にポスティングの「撤回権」がないため、広島が入札球団に契約拒否を申し出ることはできない。同本部長は「(マイナー契約でも)本人がチャレンジしたいと思うならそれでいい」と最終的には菊池涼の判断に委ねるとしながらも、年俸2億2000万円からの大幅減をのむよりは、もう1年チャンスを待つべきだと説いた。

 これまで同システムを経てマイナー契約を結んだ日本人選手は、年齢制限が影響した17年オフの大谷翔平(日本ハム→エンゼルス)の例しかなく、入札されながらマイナー契約を理由に契約に至らなかった例はない。球団は現在、ポスティング申請の準備を進めており、NPBへの手続き完了は週明けになる見込み。


[ 匿名さん ]
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