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大相撲・アマチュア相撲

No.9529707
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#983
各界一、二を争う大酒豪といわれた照ノ富士。大関昇進後はタニマチも増え、毎日のように夜の宴席に繰り出していたという。

 その後、不摂生がたたって成績は伸び悩んだ。さらに、膝の怪我に加え糖尿病を患うなどで休場が続き、2019年には番付を大関から序二段にまで落とした。当時の心境をこう明かしている。

「やめようと思ったことは、何度もありましたよ。大関がここまで落ちたわけだから『やめなくちゃいけない』と、親方に5、6回『引退させてください』と言いに行きました。

 膝の手術を3回したのですが、洋式のトイレにすら座れなかった。つねに隣に人がいないとダメで、車椅子生活のようでした。

 お酒? あれから一滴も飲んでいません。人の3倍努力すると決めて稽古してきました。『元大関なんだから戻ってきて当たり前』と、周囲から見られるのは嫌ですしね。

 番付が落ちれば、付け人をやらなくてはいけないのがこの世界ですが、免除していただいた。それなのに、大関時代に付け人だった子が『これやっておきますよ』と申し出てくれた。嬉しかったし、この人たちのためにもう一度頑張ろうと思えるようになりましたね」

 そしてもう一人、苦しい時期を支え続けたのが、2018年に結婚した妻のツェグメド・ドルジハンドさんだ。同じモンゴル出身で、引退するか悩んでいた照ノ富士に、「あなたがどの道を選んだって私はついていくよ。だめだったら私が働くね」と、優しく声をかけたという。

 兄弟子でもあり、部屋付きの安治川親方(元関脇・安美錦)が語る。

「稽古のとき、奥さんが車を運転して部屋に来るんですが、わざわざ車を降りて挨拶するなど、礼儀正しくてしっかりした方ですよ。照ノ富士の体調がよくなってきたのは、食事の管理をはじめ、奥さんのサポートがあったからでしょう。照ノ富士は、もともと投げやりなところがある性格。そんな気持ちをうまくつなぎとめてきたのも、奥さんじゃないかな」


御嶽海もこんな良妻賢母のきれいな嫁さん早くもらうだな

そしたら生まれ変わったように稽古に励み四度目の正直で大関昇進ができるかも(*´∀`*)


[ 匿名さん ]
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