事の始まりは正力松太郎がアメリカＣｉａのインテリジェンスエージェント（諜報機関員･スパイ）であり、正力松太郎が読売新聞を読売新聞社にして一地方機関紙に過ぎなかった讀賣をＣｉａによる資金提供でアメリカの都合の良いように、原子力と核兵器中心に反発世論を沈静化させるために、日本テレビ放送網やよみうりテレビ（現在の読売テレビ）や系列ネットワークテレビ局や日本全体の放送網を構築させることを次々と開局させる流れの礎を築いた人物であり、讀賣を復活させた読売中興の祖であり、昭和の時代に置かれましても、岸信介と同様にアメリカＣｉａのスパイであることが真しやかに囁かれていて、歴代の（東京）読売ジャイアンツに所属する選手、例えば柴田勲、篠塚利男（篠塚和典）、最近の野球賭博容疑で球界追放された選手、坂本勇人等が事実ではない不祥事報道で読売新聞社より利用されているからです。
現に西鉄ライオンズによる黒い霧事件で、球界追放された件に関しても、親会社の西日本鉄道（西鉄）が蜥蜴の尻尾切りに協力するために、当時西鉄ライオンズに所属していた選手がその餌食になったことで、西鉄はライオンズを後に太平洋クラウンに売却することに至る。
後に西武ライオンズ、埼玉西武ライオンズに。
案の定、西日本鉄道グループは公共交通機関を中心に、路線バス、貸し切りバス、高速バス、定期船や遊覧船等の船舶会社、西鉄グループの新増設等に関する認可制（現在は届け出制）で、運輸省（現在の国土交通省）に便宜を取り計らって貰っており、九州地方での一大最大手交通機関事業者に君臨することになる。
西鉄グループは、その後主に福岡ダイエーホークスと福岡ソフトバンクホークスでの福岡･平和台球場や北九州市民球場（旧小倉球場）への主要な公共交通機関として、大儲けしている現況に至る。
現在も貸し切りバス保有台数は日本第一位を誇る事業者でもある。
以前の第二位は東武鉄道、現在の第二位は東都観光バス。
グループ会社の貸し切りバス保有台数も含めると莫大な数にもなる。
