原辰徳は通算１７年監督をやったが攻撃時に自ら三塁ランナーコーチにサインを出したことが一度もない。長嶋茂雄でさえ頻繁に自らサインを送っていたが、原辰徳がいかにものぐさ人間か、面倒くさがりな人間かがわかる。新井貴浩監督、岡田彰布監督、オリックス中嶋監督らは常に自らサインを送り場面場面に応じて様々なことを想定し思考しながら采配をし試合に、参加、しているが、原辰徳は手間のかかることや複雑なことはコーチらに全て丸投げし自分は試合に、参加、せず見物しているだけである。通算勝利数も原辰徳の力によるものではなく、全てコーチ、選手らの努力の賜物であるということを長年元読売巨人軍団ファンだった自分としては現在の読売巨人軍ファンは知るべきであると思う。
現役引退後は数年NHKで解説者としてやった後に２軍コーチや監督など指導者としての下積みもなく長嶋茂雄監督の元でヘッドコーチになってしまったことがよくなかった。広岡達朗氏や森祗晶氏、柴田勲氏をはじめ歴代の巨人軍の大先輩OBらのほとんどが原辰徳の監督としての無能さ無努力さをわかっています。
