３連覇を思い出せ！
打線順は固定に！
３連覇したカープは新井・丸・エルドレッドが抜けた昨年は４位で終わった。しかし、カープはそれでも７０勝５割で２位や３位に僅差。１勝も出来なかった先発陣岡田・薮田・中村祐や離脱していた高橋昂の４人で合わせて１０勝でもしていれば優勝していたと優勝を逃した理由として語っている。
今年は監督が佐々岡になり、期待はあったもののチーム成績は上がらず、ファンを悲しませている。
その最大の原因は打順の入れ替えだろう。絶好調の堂林をコロコロ替えれば良いというわけではなく、急激に打率を落とす原因とさえなった。
ここで浮上のきっかけとして打順を戻したらどうか。
３連覇した時のようにタナキクを１番２番にして捕手はどんなに調子が良くても８番に固定。
打順の入れ替えは奇策として良いがＢクラスでしかも最下位争いが続く中で何度もやって効果なしなら全く意味がないものである。
前監督の１年目には喝を入れ、翌年から３連覇してファンを熱くした。
佐々岡よ、まだ優勝の可能性はある。
目を覚ませ。
