司会・ はい、始まりました。パチンカスの生態に迫ろうのコーナー。
これから、パチンカスの生態に迫っていこうと思います。解説してくださるのは、パチンカス研究所の所長です。
宜しくお願いします。所長。
所長・ 宜しくお願いします。
司会・ おっと、早速とパチンコ屋に入場してきましたね～。 昨日も5万以上負けているのに、どこからお金を持ってくるのでしょうか？
所長・ はい。パチンカスはパチンコ以外の事でお金を使わないんですね。
みて下さい。 この服装。 昨日と全く同じですよね。 服も買わない、電気代も払わない、ガス代も払わない。
パチンコ以外の事にお金を使わない習性があるんですね～
まともに仕事もしていないので、消費者金融から借金をし、家族や友人からも借金をしている場合が多いですね。
司会・ なるほど。おっと、何やら台の上に付いてある機械のボタンを押し始めましたね。あれはなんですか？
所長・ はい。あれはデータカウンターと言って、回転数や大当たり回数をしめしたグラフみたいなものなんです。
司会・ データを見て出るか出ないかなんて分るんですか？
所長・ いえ。出るか出ないかなんて分かりません。実際に昔はデータカウンターなんてものはありませんでした。
ただ、パチンカスはこのデータを見る事である程度の予想をするんですね。
まぁそれが適当なもので、昨日は出たから出ないとか、数日へこんでるから今日はでるとか・・・
物凄くあいまいなものなんです。
所詮、パチンコ屋側が用意した餌に過ぎません。 運＋推測とする事でゲーム性を持たせているんですね～
司会・ なるほど。
おっと、今度は台に顔を近づけて何やら見てますね。 あれは何を見てるんですか？
所長・ はい。あれは釘を見てるんですね。 釘が開いているか空いていないかをチェックしているんです。
司会・ ちょっと待って下さい。 釘は昔からいじってはいけない決まり、法律になっていますよね？
所長・ 確かに。 だけど、そんな事はパチンコ屋にとってどうでも良い事。パチンコ屋に法律を持ち出してはいけませんよ（笑）
実際に釘士という仕事があるくらいです。
最近ではこんな報告があります。こちらの画像をご覧ください。
